2012年6月2日土曜日

外付けGPUがメインの環境でTMPEGでQSVを使う。


先日の記事で、
|Intel QuickSyncを期待してたんだけど、TMpegでテストしたところ、
|これまでもCUDAでエンコードしてたのですが、そちらの方が早い。
|QuickSync、全然遅くてかなりがっかりです。 
|CUDAは、GT250という、古めのGPUなのに、惨敗で、まだまだ・・・だなと思いました。
と書きましたが、どうも私の設定の仕方が問題だったらしく、
Lucid Virtuでは、デフォルトで入ってないので、手動で追加。
何個かEXEがありますが、tmpgencvmw5.exeを追加すればOKです。モードはi-Mode。
H67だと、Virtuに制限があるにたいですが、H77は、普通に使えている模様。


これらをやって、TMPEGを立ち上げ直すと、
エンコードの所に、「Inter Media SDK Hardware」がでるので、それを選べばOKです。


対GTS250(CUDA)と比べると、2/3位の時間でエンコードは終わります。
多少は早くなったかなーとか思います。
でも、CUDAでも、それほど遅くないんで、あえてQSV使うか?というのは、悩ましい所です。。。

2012年5月28日月曜日

Ivy Bridge乗り換え

そろそろPCが古くなってきたので、
Ivy Bridgeも出たし、乗り換えました。


旧:
CPU: Core2Quad Q9650
Memory:(DDR2-800):4MBx2
MB: P5Q-C

新:
CPU: Core i7-3770
Memory:(DDR3-1600):8MBx2
MB: P8H77-V

普段家で使うので、安定性もそれなりに大事だろうってことで、
OCをそれほそ求めないので、Z77でなく、H77を選択。
そういうわけで、CPUも、Kではなく無印。

別にこれまで使ってたやつが、遅いとか使いづらいという事はなく、
ただ換えたかったから換えただけ。
そいういう意味において、あまりスピード感はかわらず。。。
メモリが増えたぶんだけ、Adobeとか使う時に余裕がでてきた感じはします。

Intel QuickSyncを期待してたんだけど、TMpegでテストしたところ、
これまでもCUDAでエンコードしてたのですが、そちらの方が早い。
QuickSync、全然遅くてかなりがっかりです。 
CUDAは、GT250という、古めのGPUなのに、惨敗で、まだまだ・・・だなと思いました。

外付けGPUと、CPU内臓GPUが、マルチGPUとして使えるので、
やっと3画面目も出す事ができて、これは満足。
まあ、その程度のGPUと思えばいいのでしょうけど。

Core2から、Sandy飛ばして、Ivyにしたのですが、
普段使うアプリだと、もはやあまり変わらないなと、あたらめて思いました。
SSDとか、ほかの部分を強化したほうが、全然早いな・・・と、思う今日この頃。