2009年5月19日火曜日

バッチファイルへD&D

私は昔からのPCユーザなので、ちょっとした処理はコマンドプロンプトからバッチファイルを使って処理することも多いです。

しかし、つい最近まで、バッチファイルに対してD&Dをしてみる発想がなく、実際どうなっているのかよく知りませんでした。

ふと、FLVファイルからMP3ファイルを作る必要があり、FFMPEG+バッチファイルで処理していたのですが、いろいろ面倒だなぁと感じていたところ、バッチファイルにもD&Dができるって事を知って、目からうろこでした。
便利になったもんだぁ、WindowsXP....

「コマンドプロンプトを使ってみよう! -バッチファイルとは?」
http://ykr414.com/dos/bat.html

D&Dの際の引数
%0実行ファイル
%1D&Dされたファイル

この状態では、それぞれフルパスで値が入ります。
昔はこれだけだったはずなんだけどな・・・・

%と1の間に、"~"をつけて、下記のコマンド?を入れることで引数に対していろいろ加工ができます。
dドライブレター
pパス名
nファイル名
x拡張子


たとえば、"%~n1"とすれば、パス名は無視してファイル名(拡張子なし)だけが取得できます。その辺を活用したのが、下記の例です。flvファイルと同名のmp3が簡単に作れるわけですね。

これらを用いて、ちょっと書いてみます。
%~d0
cd %~dp0
ffmpeg -i "%~n1.flv" -vn -acodec copy "%~n1.mp3" -title "%~n1"


%~d0
cd %~dp0
ffmpeg" -i "%~n1.mp4" -vn -ab 192k -acodec mp3 "%~n1.mp3" -title "%~n1"

適当な名前でバッチファイルとして保存しておくと、D&Dだけで音声ファイルにできます。
レートとかは、雰囲気でどうすればどうなるかはおわかり頂けるかと。

※ffpmegは自分でなんとかしてください。

2009年5月15日金曜日

3Dはちゅねにネギを振らせてみた Ver 2

前回サンプルの方にUpをした「3Dはちゅねにネギを振らせてみた Interactive by Processing」に、少々機能を加えたものをUpしました。

追加された機能は下記の通り
音楽に合わせて自動にネギを振るモードの追加
本家動画にほとんど忠実なタイミングでネギを振るモードの追加
視点の追加・カメラ移動のユーザ解放

コードもUpしてありますので、参考にしてください。

こちらから

紹介動画もニコニコ動画の方にUpしてあります。



この紹介動画の中に出てくる、バンドパスフィルタサンプルも
こちらにUpしてあります。
このままでは使いようもありませんが、参考にはなるかなと思います。

2009年5月1日金曜日

3Dはちゅねのネギ振りInteractive by Processing

メタセコイアローダ for Processing (MQOLoader for Processing)を用いて作った
ニコニコ動画を投稿の方へ投稿しました。
視聴には会員登録(無料)が必要です


単純にマウスクリック1回で、1回ネギを振る仕様なのですが、
せっかく3Dモデルなので、視点変更などモロモロができます。

1曲聞くのに100回以上ネギ振り(マウスクリック)をしなくてはならなく、ちょっと大変なので、自動ネギ振りモードも付けました。。。。

何はともあれ試してみてください。なにげに中毒性があるようです・・・

はちゅねネギ振り動画本家

に準拠?して、曲に合わせて表情などが変わります。