選択肢は、2つくらい。
○自宅にサーバーをたてて、Gitを入れる
○レンタルホストでGitを入れる
自宅には、OpenBlockSだったり、玄箱があった時代もあったのですが、現在は稼働させてません。理由はいろいろあるのですが、まともな理由としては、
- 上りの回線の不安さ
- DynamicDNS
- セキュリティの懸念。
でもまあ、一番の理由は、
うるさい・・・。
OpenBlockSは、ファンレスだったりするのですが、HDDの回転音とか、若干気になるんですよね。寝られない日々の時は。
で、まあ、バックアップやら、なんちゃら考えると、
レンタルサーバが気軽に借りられる現状では、外に借りるかな・・・という選択肢に。
レンタルサーバといえば、ちなみに、プライベートなストレージとして、
googleドライブや、ジャストシステムのインターネットディスクなんかも利用中。
インターネットディスクは回線速度や、ファイルの公開のしやすさで、ちょっと割高かな?とも思いつつ、かなり便利に利用しております。
さくらインターネットは、以前別の用途でスタンダードプランを利用していて、
アカウント持っているけどほぼ非アクティブな状況だったので、
資産の有効利用ということで、掘り出してきて利用することに。
さくらインターネットへのインストールは、
さくらインターネット(スタンダード)にgitをインストールする
http://d.hatena.ne.jp/hidde/20111127/1322369826
さくらインターネットのレンタルサーバに git のリモートリポジトリを作成する
http://mattintosh.blog.so-net.ne.jp/2012-09-14
http://d.hatena.ne.jp/hidde/20111127/1322369826
さくらインターネットのレンタルサーバに git のリモートリポジトリを作成する
http://mattintosh.blog.so-net.ne.jp/2012-09-14
を参考にしました。
あたり前の話ですが、SSH2で、さくらインターネットに接続する必要があります。
Teraterm
等を用いて、さくらインターネットに接続してください。
host名は、契約してる自分のアカウントですね。
hogehogeの部分は、アカウント名。
Passは、サーバパスワード。契約してから変更してなければ、
先方からのメールに記載されてます。
変更してたら、思い出してくださいw
現在、Gitは最新版は、1.8系に移行しているみたいですが、
1.8系でgmakeするとエラーが出てしまいます。
というのが出てしまうんですね。
で、まあちょっとした用途ですし、1.7系でもいいっしょ。ということで1.7系をGet.
git-1-7.12.2.tar.gzが最後みたいです。(2013年5月執筆時)
2012年9月リリースみたいなので、まあ問題ないでしょ。という判断から、それを使う事に。
最新版の確認は、
の、Tarballsってところをたどると行けます。
(まあ、下記のサイトに飛ぶんですが)
で、
という感じでやれば、インストール可能です。
あとは、.cshrcに通せば完了です。
これでひとまずインストールは完了です。
あとひと息ですね。
次に、
共有リポジトリの作成にうつります
まずは、リポジトリを作るディレクトリを作成します。
これで、作業が開始できます。
とまあ、こんな感じなんですが、
先にローカル環境があって、共有リポジトリ作りたいとか、
家の環境でまずは構築して、会社にクローン作りたいとか、
いろいろありますよね。
その辺は次のエントリーで紹介していきたいと思います。
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